子供の歯が抜けた!抜けるのが早すぎて病気ってことはない?これから気をつけることは?

子供の歯が抜けた!抜けるのが早すぎて病気ってことはない?これから気をつけることは?
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みなさんこんにちは!マネージャです。
最近ブログ宛に問い合わせをいただく機会が増えました。
先日の「歯が抜けた!」という記事を読んでいただいて歯科衛生士の方からご連絡をいただきました。
その方は18っ子のママさんということで、かいせいCEOが他の病気の可能性もないかもあわせてコメントいただきました。とても詳しくコメントいただきましたので、許可を得てこのブログにまとめさせていただきました!

※いただいたコメントは基本的にそのまま掲載させていただき、記事構成を私の方で行っています。

もしかして他の病気!?ってことない?

一般的に5~6歳から乳歯は抜け始めます。
ですが、以下のような症状が見られた場合は少し気になることがあります。

  • 4歳以下で乳歯が抜け始める又は一度に沢山抜ける
  • 歯根が長い状態で抜ける

この場合は、

低ホスファターゼ症

という骨形成に必要な酵素不足の難病があります

かいせい君は問題なさそうですね

以前18トリソミーで低ホスファターゼ症も発症していた子の記事があったのでつい気になり、かいせい君の最初の記事にさかのぼり年齢を計算しました。


わざわざ記事をさかのぼってみてくれてありがとう!!

これから気をつける点

・抜けた乳歯の両隣の側面には汚れが溜まりやすいので気にかけて磨いてあげる

・歯がない所が気になって舌で触り舌炎をおこす子が稀にいますので時々舌が赤くなってないか傷ついていないか見てあげると良い

・抜けてから半年以上経っても永久歯が生えてこない場合は歯肉が硬くなり永久歯が歯肉を突き破る事が困難になっている場合があるので歯科医院での歯肉切開が必要な場合がある

・後続永久歯欠損(部分的もしくは全ての永久歯がない)もありますので心配な時にはレントゲン撮影にて永久歯の状態を把握する

・永久歯欠損や永久歯過剰などはよくある事で珍しくありません。

心の準備しておいて!

これから乳歯から永久歯へと移り変わりますが、まずご両親が驚かれる事、
それは
「…永久歯..デカっっ!」
乳歯に比べると倍近くの大きさがありますので違和感スゴイです。

18トリソミーの特徴である小顎(あごが小さい)だからこそ気をつける点は?

18トリソミーの子は歯列不正の子が多いなという印象をうけました。
虫歯になると治療にかかるのもなかなか大変かと思います。

虫歯の好発部位は歯と歯の間、歯の付け根、奥歯の噛み合わせの面です。
歯を丸いボールと思っていただけると想像しやすいのですが、ボールの連なりをただ横にみがいても一部しか汚れは落ちません。横に縦にブラシを動かす必要があります。

じゃぁどうすればいいの?

衛生士としてはお子さんにもフロスの使用をお勧めしています。

フロスも歯間を過ぎてから上下左右に動かします。日々大変な中、正直フロスはかなり面倒くさいです。

私自身こういう仕事ながらも面倒くさくて嫌いです(笑)
しかし虫歯や歯周病になってお金と時間を費やすくらいならやるか・・・
と重い腰を上げています。

あとお子さんの歯の表側を磨く時は歯ブラシを持ってない方の人差し指をほっぺたにフック状でひっかけてほっぺたや唇をちょっと除けながら磨くと良いです。
(頬筋は結構強いので歯ブラシに必要以上の負荷がかかりやすいのです)

それに、上の歯は頭の上からではなく横から覗くとよく見えるし腰に優しいですよ

大人もためになる虫歯の知識紹介!

注意!しっかり歯医者さんや病院で診てもらいましょう

今回ご紹介した内容は参考情報としてお読みになるのは良いですが、もしお子さんに当てはまる場合は、必ず歯医者さんや病院で診断を受けるようにしてください。

ひとりひとり違うからちゃんと診てもらおうね!

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