【テンプレートあり】緊急事態に備える!救急車を呼ぶ時の流れ

【テンプレートあり】緊急事態に備える!救急車を呼ぶ時の流れ
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テンプレートはこちら

救急車を呼ぶ時は「119」に電話をかける!
このことを知っている方は多いと思います。
しかし、かけた後にどのような流れになるかはご存知でしょうか?

救急車を呼ぶ時は突然やってきて、精神的にパニックになりますし、動揺します。
何をしたらよいかわからなくなります。
そうならないために普段から流れを把握しておいて準備しておくことが必要です。その準備のために必要な情報をまとめたいと思います。

かいせいCEOは緊急事態で何回も救急車を呼んでいます。
もう慣れてしまったところがあるのですが、初めは本当に動揺してパニックになったことを覚えています。今回紹介するテンプレートを用意していたことでスムーズに呼ぶことができたので皆さんに紹介します。

急事態に備える!救急車を呼ぶ時の流れ

1.119に電話をかける!スマホの場合はスピーカーモードで!

つながるのは通信指令室です。ほとんどの方はスマホを使用していると思います。
おすすめは、スピーカーモードで電話をかけることです。

電話を手で持って耳に当てた状態だと片手がふさがってしまいます。
両手が使えると抱きかかえたり、身体をさすったり、必要な時は心臓マッサージをしながら会話ができます。
ハンズフリーは基本です!

2.救急です!と伝える

火事ですか?救急ですか?と聞かれるので、「救急です!」と伝えましょう

3.簡単に状況と住所、連絡先を伝える

「痙攣をしている」「呼吸していない」「怪我をしている」などの端的な表現で状態を伝えましょう。
ここでのポイントは詳しい話をこのタイミングでしてもあまり意味がないということです。

このタイミングで電話しているのは救急車を手配する通信指令室なので、細かい情報というよりは、どのくらい緊急なのかという緊急度を伝えましょう。

相手から必要な情報を聞かれるので答えましょう。

4.一旦電話がきれます!

ココが重要ポイントなのですが、一度電話が切れます。
救急車を呼んでいるのに電話を切られると動揺するかと思いますが、
始めに電話をする相手は、通信指令室です。
その後、一番近くの救急車が手配され、現地に向かうことになります。

5.救急隊員から電話がかかってきます

救急隊員から折返しの電話がかかってくるので出ましょう。
もちろんスピーカーモードで!!
ここからは、救急隊員の問いかけに答える形で構いません。
加えて、伝えておいたほうが良い情報があれば伝えておきましょう。
後述するテンプレートを参考にしてください。

6.救急車が来るまで応急処置をして待つ

救急車が来るまでの目安は6分間と言われています。
来るまでの間応急処置をしましょう。

こちらに関しては、在宅医療の場合は、事前に医師と相談して準備しておきましょう。

突然やってくるからこそ事前準備をしておきましょう

備えあれば憂いなしです!
できる準備は全てしておきましょう

スマホのスピーカーモードの使い方を把握しておきましょう

スピーカーモードで通話の仕方を知っていますか?
突然聞かれると意外とわからない方は多いのではないでしょうか?
機種変更をしたりすると使い方が変わったりするので、余裕のある時にスピーカーモードのやり方を確認しておきましょう。

テンプレートを印刷して、自身の情報を事前に記入しておきましょう。

下の方に電話マニュアルのテンプレートを用意しておきます。
何を準備すれば良いかがわからない方は、この電話マニュアルを活用してください。

シミュレーションをしておきましょう。

防災訓練と一緒です。
家族や近所の人、関係者の方々と一度シミュレーションするのが良いです。

一度シミュレーションをして家族で練習しておくと良いです。
ここにマニュアルをおいておいたほうが良いなとか、すぐに動けるようにココに荷物を配置しておいたほうが良いなとか、いろいろ発見があります。

テンプレートはこちらです。

PDFで用意しておきますので、お手元に印刷して必要な情報を記入して起きましょう。
実際に呼ぶ際はそれを見ながら話すことで少しだけ冷静になれます。

訪問医療や訪問看護の方々と事前にすり合わせておきましょう

急変時に考えられる状況を予め、医師や看護師と相談し、自宅でどのような状態になったらどのように対応するかを確認しておきましょう。
考えうる状況ごとに基準を決めて、この場合はこうするなどを相談しておくことをおすすめします。
考える基準は以下のようなポイントだと思います。

  • 即救急車を呼ぶ基準(痙攣が続いているなど)
  • まず訪問医へ電話する基準 (嘔吐したなど)
  • 訪問看護へ相談する基準(熱が出たなど)

事前にできることを準備しておけば本当に大切なことが見えてくる

救急車を呼ぶ時は本当にパニックになります。
本当に見るべき大切な事は、

救急者に乗る患者の容態をみること

です。
表情はどうか、普段と違う所はどこか、肌の色、身体の動き、
細かいことを見ることです。

医療従事者ではない場合、できることは限られています。
在宅医療で介護を毎日しているのであれば、普段見ている状態と違う所は気づくはずです。
救急隊員や医師にはその情報がとても重要になるので、状態をよく見ることが重要です。

これが動揺している状態では電話をかけることに気を取られてしまっておろそかになります。
そうならないためにも準備できることはしておき、本当に重要なことに気を使えるようにしておきましょう。

あなたの準備が大切な人を助けます!

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