病院の対応、行政の対応、周りの対応にイライラした時に読む記事

病院の対応、行政の対応、周りの対応にイライラした時に読む記事
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マネージャことパパです。

かいせいCEOが産まれてからいろいろな場面とたくさんの人に会ってきました。
すごくたくさんの人達に支えられて、
何をしたら良いかわからないまま、今日まで過ごしてきました。

かいせいCEOの歴史はこちらにまとめております。

そんな私でもいくつかの場面や時期に精神的にイライラしてしまう場面がありました。

今、振り返ってみると冷静に考えられるのですが、必死で周りが見えていない状態の時もありました。

そんな時に今日ここに書いてある内容を知っているだけで少しだけ気持ちが楽になれば嬉しいです。

私自身が思い出すための記事とも言えますww

まだまだ生活しづらい面が多くある。

子どもが産まれて、病気だとわかって、
NICUに入って、
明日生きていられるかわからない状態で、
ようやく元気になったと思ったら、
次は手術があって、
退院に向けて準備をして、手続きをして、、、、
それをするために仕事の調整をして、、、

まぁやることたくさんありますよね。
毎日必死です。

少しでも手間を減らしてスムーズにいろんなことをやりたいんですが、
いろんな人と関わってるとスムーズに行かない場面て出てくるんですよね。

「行政は縦割りだ!」
「病院は専門家じゃないのか!」
「地域の連携がなっていない!」
「働き方改革って何のためにあるんだ!」
「困った時は言ってね。って言ったから頼っても何もしてくれないじゃないか!!」

こんなこと思ったことある人って多いと思います。
医療的ケア児の親でなくても、健常児の子どもの親でも思ったことがある方もいるのではないでしょうか。

これまで、行政や病院、地域と多く関わってこなかった方は、
関わる場面が出てきた途端にこのイライラにぶつかることになると思います。

みんな人間であり、全員が万能ではない。

国や行政、医療従事者などはどこか「神」的な扱いをして見てしまうことは無いでしょうか?

「なんでもできるスーパー人間の集まりだ!」と。

特に病院の人たちは頭も良くて技術もすごい、人間力もあるようなことを思ってしまうことがあります。

全く知らない私たちは、相談にのってくれる病院の人を
私たちと同じような人たちを何人も対応して、
何でも知っていると思ってしまいます。

もちろん、知識と経験は私たちとは比べ物にならないほどありますが、
「何でも知っている」と思うのは期待しすぎです。
その人が経験してきたこと、学習してきた分野の知識があるということです。

私は、医療情報のすべてにアクセスできて、
どの地域とのつながりもすぐに調整できるようなイメージでいました。
しかし、私から話すことが関わる方も知らないということが少なからずありました。

情報が体系化されて整理されているわけでも、
人的ネットワークが整備されているわけでもありません。

できていないことを悪い!というわけではなく、
そういう状態だということを認識するだけであなたの精神状態は少しだけ、落ち着くと思います。

同じチームの仲間という意識でどうすればよいかということを相談しながら進めて行きました。
(私が勝手に思っているだけで関係者とこういう話をしたわけではありません。)

そうすると自然にイライラするのではなく、
次に何をすればよいか、何を考えなければならないか、
という話になってとても前向きな話が多くなっていきました。

イメージはタクシーの運転手

イメージとしては、タクシーの運転手が一番近いと思いました。

タクシーに乗ると、運転手は運転のプロで、
どんな道でも知っていて、時間帯によっては混んでる道を避けて近道して送り届けてくれると思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、
新人の運転手がいたり、
初めての道でわかりませんという人がいたり、
ナビの使い方がわからなかったり、
とプロではあるけど、人によって知識とスキルはバラバラだということがわかってくるはずです。

すべての人が研修を受け、何でも知っていて、何でもできるというわけではない。
ということを知っているだけで、イライラしなくなるはずです。

仕事として取り組んでいる人たちへの対応

医療従事者や行政の方は責任感とホスピタリティの塊で使命感を持ってお仕事をしている方が多くいます。

頼りになる人、
神様のような人、
天使のような人、

本当にいます。
というか使命感をもっていないとそもそもその職業に就こうとは思わない傾向にあると思います。

しかし、人数が多くなるほどそのような方ばかりではなくなります。
中には仕事と割り切って淡々と作業を行う方もいます。

また、パパさんたちは普段の仕事において会社や取引先との調整で、
自身の家庭の事情を話さなければいけない場面がでてきて、
仕方なく話をしたが、全く伝わらず理解されなかったり、
話した時は、「困ったら力になるから言ってね」と言われたけど、
残業や仕事を強制させられたりといった対応を取られた経験もあると思います。

このような方々は全く悪気がありません。
というか、なんとも思っていません。

理由は、視点が自分視点であるからです。

「相手の立場に立って考える」一度は聞いたことがある方がほとんどかと思います。
しかし、それができているのはほんの一部です。
知っているのとできているのは全く次元の違う話です。

これを理解してもらおうとできていない相手にいくら説明しても伝わりません。
(そもそも自分ができているのか?ということもありますし。。。。)

ですので、私が行っているのは、
理解はしてもらわなくていいが、仕事と手続きだけしっかりしてもらえばOKというスタンスで接するようにしています。

周りには、理解してくれる人が必ずいますし、その人たちとはなせばよいのです。
関わるすべての人に理解と同調を求めてはいけません。

すべての人が理解ある世の中になってほしいと思いますが、
今すぐ、明日から急に変わるわけではありません。
将来的になってほしいですが、
私は、目の前にいるかいせいくんと楽しく充実した時間を過ごしたいことを優先します。

理解してくれない!とイライラして、毎日を過ごすくらいなら、
少しでも割り切って、気持ちよく、
かいせいくんと過ごす方を私は選んでいます。

手続きや仕事を進めてくれない会社がいれば、ほかの会社に切り替えればよいのです。

でも難しいよね。。。。だって理解されないもん。。。

今日書いたことはかなり私個人的な意見を多く含んでいて、
みなさんに役立つような内容は無い方も多くいると思います。

このように書いても当事者やその瞬間瞬間の場面になると、そうも言ってられなくなります。

それでも良いと思います。
いつかそれを笑って過ごせる成長した自分に会えますから。

どうしても「キィーー!!!」てなった時は、

 Twitterに愚痴をぶつけるのでもよし!!
 思いっきり叫ぶのもよし!!

犯罪侵さなければなんでもありですw

まぁでも、少しでも話せる人がいるといいですよね。
私は、パパなので、周りはママさんが多いです。

子どもの付添はママ

っていう感じです。
そんな中でも、同じようにパパが付き添いで来る家族もいます。
そこでパパと意気投合して、「パパ会」なる飲み会をたまに開きます。

すごく詳しく相手を知っているわけではないのに、話が弾みます。
同じ境遇や経験をした人同士だとわかり会えます。

そんな人が一人でもいると嬉しいですね。

もし、周りに全くいなくて一人で悩んでいる方がいれば、
解決できないかもしれないけど、
ほんの少しなら理解できるかもしれないから、
私たちに連絡してきてもいいですよ!

在宅医療で具体的に何をしたらよいかわからなくなったらこの本を読んでみて

今日は、イライラした時に少しでも気が楽になるような考え方を紹介させていただきましたが、
在宅医療において具体的に何すればよいかということに関しては、以下の本が参考になります。

在宅医療に関する本ですが、必要に応じて参考にしてみてください。


病気をもつ子どもと家族のための「おうちで暮らす」ガイドブックQ&A: 医療的ケア・サポートが必要な子どもとの生活のヒント

参考記事

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